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ホーム > 竹炭焼き2023年7月23日
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自然の力をもっともっと知る  2023.07.23

良いお天気です。これが気の緩みだったかもしれません。
順調良く燃えて、煙もしっかり出ていて炭焼きは進められていました。焚き口が壊れているので窯の中が良く見えています。炎が窯に入り材に火が入っているのが見えます。
協議して、早く窯を閉めることに決めました。生焼けが出るかもしれないが、材が全部焼けるよりも良い。という判断です。
翌日炭出しをします。良い感じで炭は焼けてますが、一部生焼けが。仕方ないことです。中に火が入ったであろう炭の下部分に焦げた跡があります。早く閉めたのは、正解ということでしょう。
どうして火が入ったのか・・・検証が必要でしょう。
良いお天気だった=気温が高い、湿度が低い。燃えやすい状況だった。
炎が上がっていた=廃材のベニア板を多く燃やした。石油系は炎が上がる。
焚き口部分が壊れている=空気が多く入りやすい。より燃えるということ。
この辺りの事をもっともっと感じなければいけなかったのだろう。自然の力をもっと知る。状況をもっともっと理解して進めていく。一つ上の炭焼きを進めていかなければいけない。

順調良く炭焼きが進んでいたのですが・・・。
炎が窯の中に入っています。材に燃えなければ良いが・・・。
早めに窯を閉めたせいで、生焼けのものもありました。
   
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