甲山を北に望む場所です。人の立っている前にある岩は、20番と21番の間にある岩で、下から立ち上がっているものです。下から見ると、岩と岩の組み合わせがすごく、磐座と思える岩です。 ここに来るまでにも、東西ラインに石が3つ並んでいるなど、不思議が見えてきます。 前回回った1番から13番の所にある山。今回の回っている山、そして、これから回る予定の山。これらの並び方、甲山との関係性があるように感じられてならない。カタカムナにいう相似形?風水にいう龍穴?地図に落とし込んだ時にわかるのかも知れない。 隠れている秘密を見逃さないように、調査を進めましょう。 参加された方々の声や、自身の感覚に触れて来る声を、聞き逃さないように進めて行きましょう。
調査が終わり、「九想の瀧」の見学にきました。 真名井御前と空海が、この瀧で修行を重ねたとされる場所です。しかし、ここは大きな岩が積み重なっている所です。右の写真にも見えるように、岩が切られています。二つの岩が同じように切られ、積まれているのです。これは、磐座でしょう、磐座以外の何ものでもないように見えます。瀧の水が落ちて来る場所も、その横にある岩屋の中に、石碑で祀られている場所も、瀧へと水が流れ込んで来る所も、山の上へと続く所も・・・。 大きな岩が積まれています。山全体が磐座?この場所も調査が必要なようです。いつになるかわかりませんが、調査が必要です。