石カフェ炭焼き窯 炭焼き体験(2015.12/6) |
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炭焼き窯を砂で埋めます。空氣がもらないように、しっかりと砂を詰めます。 |
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煙突周りもしっかりと砂で埋めます。 |
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窯の内部。木を置きやすいように網を置いてあります。 |
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木を入れていきます。 |
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煙突は、風向きを見て決めます。 |
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点火です。火の強さで炭の出来が決まります。 |
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煙(半分以上が水蒸気)が、いっぱい出て来ます。水蒸気を飛ばす事で炭化を進めます。 |
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木酢酸。慣れて来たら、これをもっと取れるように工夫します。 |
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煙の状態を見て、入口を1/3締めて、火を抑えます。 |
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次はクベ口を全閉です。これらのタイミングが難しそうです。 |
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煙が酸っぱい匂いから、ちょっと香ばしい匂いに、変わって来ました。 |
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ここまでの時間、1時間10分。煙突も閉めます。そして窯が冷めるまで待ちます。 |
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3時間後、窯が冷めました。フタを開け炭を取り出します。 |
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この日は、まだ時間がありましたので、もう一度炭焼きをしました。火を付け火を消す(全てを閉める)までをやりました。翌日、炭を取り出しに・・・。柔らかい炭が出来ていました。 |