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ホーム > 炭焼き 2018年12月23日
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参加者と共に、炭焼き。 2018.12.23

炭焼きに、久しぶりの参加者です。パーマカルチャーに参加されていた方々が、私がたまたま炭を持って行き、炭焼きの説明をしたことに興味を持たれたようです。炭焼き窯がかなり傷んでいるのですが、うまく密封状態を作り乗り切ります。やはり人が多いと楽しいですし、手が十分に足りて細かなことにまで手が回ります。参加された方は、炭焼きの方法ご理解いただけたでしょうか?来月に、窯を新たに作る予定なので、それを経験されるとしっかりと理解いただけるのでは、ないでしょうか?
かなり早く炭が焼きあがったので、炭出しができるかと思っていましたが、少し冷めていませんでした。

竹・・・先日北区の神付から採ってきた竹。窯に入るサイズに切り、割っています。

今回は、たくさんの参加者です。和気藹々と炭焼きが進みます。楽しいことです。

火入れも体験していただきました。火の燃やし方が、窯に対する温度と窯の中での炭化の進めを決めます。

煙突から出る煙(水蒸気)の量を、減らすためのロケットストーブです。こちらも火の加減が決めてです。

竹・・・の煙です。この煙が透明になるように、火入れを続けます。窯の中が600~800度に上がるように・・・。

雑木・・・の煙です。煙の量を減らすために、ロケットストーブで、熱を煙突に送り込みます。

土をかぶせた窯では、窯の中の温度を維持するための、役目を担っています。

火入れが終わってからは、土により空気をさだんする密閉の、役目もしています。

石カフェの畑や、しいたけ小屋でできた作物を収穫して、お昼の食事準備をします。

しいたけ入りのカレーライス、大根葉としいたけ・ホタテの炒め物、つまみ菜のサラダ、焼きりんご。

竹炭の焼き上がり。少し燃えている部分が、多いようです。これを調整するのが、一番難しいです。

雑木炭の焼き上がり。こちらもちょっと火が入りすぎているようです。しかし許せる範囲です。上出来です。

   
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