前回は、竹は萌えすぎ。雑木は時間がかかりすぎて、炭化が進んでいないものもあった。ということを修正して、良い炭が焼けるようにと工夫してみたが・・・。竹は焚き口の先端で火を燃やし、できるだけ、材に火がつかないようにと・・・。雑木は、うちわで扇いで燃焼温度をあげ、材に熱が伝わるようにと・・・。
結果は、前回(9月)よりは、随分とよくなっていると思われます。
しかし、まだまだ上を見れば、上がありそうに思えます。竹でいえば、火が強すぎて炭化が進みすぎて、軽い炭になっている。雑木はまだ少し炭化が進んでいないものがある。などです。 |