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ホーム >  炭焼き 2018年9月23日
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毎回、工夫を必要とされる。楽しみが、倍増となる。 2018.9.23

前回の問題点を踏まえて、今回の炭焼きに望んだ。竹の方の炭焼き時間は、2時間ちょい。雑木は・・・6時間かかっても、煙が透明にならない。時間切れで、窯を閉じる。さて、炭の窯出し・・・竹は・・・ちょっと燃え過ぎ。前回よりもましだが、約半分が燃えている。もう少し炭の量がないといけないな〜。
雑木は、大まかに良い炭ができている。しかし、一部炭化ができていないものがあった。許される範囲と思うが、煙が透明になるまで、炭焼きができればもっと良い状態になるだろうと思えるだけに、もったいない。時間を短縮するには?材をもっと乾かすのが良いようにも思える。

竹の炭焼き。今回はカゴがない状態で、窯に入れている。燃えやすいのでは?ちょっと心配です。

雑木の窯入れ。材の並びを少し変えています。いろんな工夫をして、時間短縮を試みます。

窯の温度を上げるために、土でしっかり密封します。
窯の温度を、600度以上には、あげたいです。

窯の温度が上がってくると、土の水分が蒸汽となり始めます。なんとも幻想的な、現象です。

火をどんどん燃やします。できるだけ。温風だけが、窯の中に行くように、火を調整して燃やします。

竹・雑木ともに、煙がよく上がっています。雑木の方の煙突のつなぎが壊れています。修理が必要です。

壊れていたのは、雑木の方のこの一斗缶の部分。修理をします。竹の方も、壊れているのが見つかりました。

一斗缶の部分に、ロケットストーブから熱を送ります。それによって、煙の量を減らします。

竹炭にする材に、虫がついています。これは炭用にするのではなく、薪材として燃やしましょう。

竹は、煙が透明になり密法しましたが、雑木がなかなか、煙の色が変わりません。

竹炭。窯の中に、火が入り過ぎたようです。半分が燃えてしまっています。難しいですね〜。

雑木。良い感じで炭になっています。焚き口の近くと、奥の方で、炭化していない材が、少しありました。

   
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