炭焼きをよりうまくできるようになるための、いろいろな術を駆使しています。薪の状態は?、火の加減は?、煙の出方は?、窯の温度は?。前回の反省で、煙突をしっかりと掃除しました。木酢液が煙突の中で、乾いてしまい、それがこびりついています。このことが、煙突の通りを悪くしていたのかもしれません。
他にもいろいろと考えながら、炭焼きを進めました。
火付けして、炭焼きができるまでの時間。竹の方が、約2時間半。雑木が、4時間半。雑木はかなり早くできています。炭の出来上がりを見て、感じたこと。竹は少し萌えすぎている。雑木は、すごく良い感じに出来上がっている。竹の方は、火を雑木のように、薪を燃やす場所を、ギリギリ外で燃やすのが良さそうだ。次回は、そのように進めていこう。 |