こんなこと考えてます こんな人たちが こんなフィールドで ただいま進行中 一緒に汗かこう みんな寄っといて あくせす 問い合わせめーる
ホーム > 炭焼き 2017年4月23日
かまど造り
火熾し名人
焼き芋つくり
畑づくり
しいたけ作り
しいたけオーナー
炭焼き
他にも、たくさんの楽しみがあるよ〜!!みんなで創っていきましょう。
巨石交流会
GOODs
 
2連窯の炭焼き(竹と雑木) 2017.04.23
2連窯で、2度目の炭焼きです。今回は、いつも一緒してくださる鈴木さんが、おられないので、さぁ〜どうなることかと、始めました。事前に窯の蓋部分の密封などは行っていたので、少しは気が楽です。
ところが、ところが、今回初めての炭焼き参加のKさん、不安ながらも竹炭の窯の火入れをしていただきました。最初のことなので、どのようになっているのかが不安な様子。失敗も成功もやって見てわかることなので、お願いしています。言葉で伝えられる範囲のことは、横でお話します。
火の強さ、火のまわり、煙の見え方・・・などなどです。火の強さを少し遠慮したので、少し時間がかかりました。石カフェの開催時間内に窯の温度が、下がらなかったので窯開けは、翌日にしました。
火を吸い込み出してからの煙、やはりすごい量になるので、次回までには煙を減らすことにします。
煙(水蒸気を多く含んだ)が、降りてくると・・・。こんな感じ、煙に燻されている感じです。

窯の外で、火を焚いて材に火がつかないように、氣使いします。中が見えないので、想像ですが・・・。

火を引っ張ってくれるくらいになると良いのですが・・・。それまでが、時間がかかります。

窯の中の温度が上がり、火を引っ張り出すと、煙が噴き出すように出てきます。

煙が少し透明になってきています。もう少し透明になると焚き口を半締めにして、火を調整します。

窯を全締めした後、食事の準備です。今回は、炭コンロで新玉ねぎとウインナーを焼きました。

窯の温度が下がらなかったので、翌日に炭だししました。雑木は、底の方に炭化していないものも。

竹は、よく焼けていましたが、燃え過ぎているところもありました。やはり、火加減は難しいです。

   
  楽しく活動するための約束  地域通貨【石】について  プライバシーポリシー  
当サイトの写真や原稿などの転載や二次使用を禁じます。 Copyright (c)2011 ishi-cafe project all right reserved.
石カフェ・トップページ