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ホーム >  炭焼き 2016年12月25日
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日干しレンガ作り(炭焼き窯の補修) 2016.12.25

炭焼き窯の設置場所が変更になりました。下の畑に設置します。畑なので、ゆくゆくは、畑に戻すことも考えて、窯の設置する台部分は、日干しレンガを使うことにしました。
土を干して固める日干しレンガは、また土に還すことができるからです。炭焼き窯は、2基造る予定です。1基は雑木の炭焼きに、もう1基は竹炭を焼くために使います。材により分けて焼くことで、竹酢液も取れます。より純度の高いものが、作れると思います。

 
藁は、しっかりと叩いて、繊維質を引き出します。土に混ぜることで、土と土の繋ぎになります。 土はふるいにかけ、粒子を細かく揃えます。土の粘りを引き出すためにも、大事な作業です。
お昼ご飯の支度です。畑にできている大根を、メインに作ります。しいたけも焼いて食べましょう。 美味しくできました。大根葉もミンチと炒めて、1品です。大根の出汁も美味しく完食でした。
ふるいをかけた土には、しっかり叩いた藁を、小さく刻んで混ぜ込みます。 連携プレーの作業です。畑の土は、良い土になっていたようで、足元がさほど冷えてきません。
藁はなかなか切れません。藁は土に対して、10分の1くらいの量でしょうか?綺麗に混ぜ込みます。 土は余分に、ふるいをかけておきます。こちらの作業も手間がかかります。
土をレンガサイズの枠に入れ、しっかりと固めていきます。特に角には注意して、固めていきます。 枠にしっかりと、土が入りました。藁はうまく全体に入っているようです。
土をレンガサイズの枠に入れ、しっかりと固めていきます。特に角には注意して、固めていきます。 枠から出す時が、少し難しそうです。一つ壊しました。ちょっとした水加減、押し付け加減が大事です。
   
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