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2011年8月9日(火)。参加者が少なかったのを良いことに、作業に夢中になって写真が撮れていませんでした。撮っていたのは、前々から紙漉きをしようとしていた植物。紙漉き作家の明松さんから教えてもらった通り、草木灰で植物を茹でる。アルカリ度が植物の粘りを引き出すのだそうだが、はたしてうまく行くかどうかは、出来てみてのお楽しみ。
茹でが済んだ灰が混ざった水は、畑へ。草木灰が害虫駆除などに良い、らしい。前回、トマトにアオムシの事があったが、今回、枝豆に小さな虫が付いている。これらに灰が入った水をかけておく。
こちらも、どのくらいの効果があるかはわからない。次回を愉しみに。ってことだろう。 |
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これまでに溜めていた灰。炭などが混ざっているので、きれいに掃除。
出来るだけ多くの灰がある方が、紙漉きに向く素材ができる。とのことだが、出来てからのお楽しみだ。 |
※畑、秋植の準備にそろそろかかった方が良さそうだ。 |
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